チャートを確認
ローソク足をご理解いただけたら、チャートを見るのはもう簡単です。一般的に使われているローソク足のチャートは、下記の図のように、いくつものローソク足から出来ているのです。
前項では、ロウソク足は、1日の株価の動きを表していると解説しましたが、証券会社の設定の方法によっては、ロウソク足1本を1週間、月単位にすることも可能なのです。
下記の図は、1週間、つまり土日は市場が休みなので、月~金までの5日間のロウソク足を1本としてみた時のものです。
同じ幅でも、1日分のロウソク足なら、3ヶ月~6ヶ月分の確認しか出来ませんが、もっと長い範囲、例えば、過去1年、5年、10年の動きを見たい場合には、上の図のように1本のロウソク足を、1週間、2週間、1ヶ月分にして見ることも可能なのです。
現在はデイトレードが大変盛んに行われておりますが、デイトレードを専門とするデイトレーダーの方たちは、1分~5分単位のロウソク足を参考に取引するといわれています。
つまり、ロウソク足とは、自由自在に期間を設定して過去の株価を分析できるのです。今までの株価の動きを分析する事によって、これから先の動きをある程度予想する事が可能となってくるのです。
1日の株価の動きを使って作られたローソク足をを「日足(ひあし)」、1週間を株価の動きを使って作られたローソク足は週足(しゅうあし)、月別は「月足(つきあし)」、年別は「年足(ねんあし)」と呼ばれています。
分刻みのローソク足は、1分なら1分足、5分なら5分足のように呼ばれています。
ローソク足の色は、陽線、陰線それぞれ異なり、証券会社ごとに色の設定が異なります。一般的には、陽線は白、陰線は青で表示しますが、中には陽線を青、陰線を赤で表示する場合もあります。