ローソク足はチャートの基本
テクニカルチャート分析の基本中の基本である株価のローソク足チャートは株式市場1日の動きが集約されています。
ローソク足を見れば、その日の株価の動きを瞬時に分析する事が出来、投資をする上でも絶大な力を発揮してくれる、素晴らしい指標といえます。
まずは下記の図をご覧ください。
ロウソク足には、陽線と陰線があります。
始値から終値にかけて株価が上昇している様子を示し、ロウソク足を白で表すのが多いです。陰線は大引けにかけて売りが集まり、株価が始値より下落したことを表し、黒などで表す場合が多いです。
このロウソク足から読み取れる情報は、膨大で今後の株価を予想すら出来てしまいます。
例えば、下記のように「下ひげ」と呼ばれる安値を表す細長い線が長ければ長いほど、安値から立ち直ったという、相場の強さを示し、投資家は強気な姿勢に出ることが出来ます。
逆に上ひげが長ければ、一旦上がった株価も、急落して結局は下げてしまったという判断から、相場の弱さを表しているのです。
このローソク足を何本も表示して並べることによって、1週間~10年単位での株の推移を分析する事が可能なのです。
これらの指標を称して「チャート」と呼んでいるのです。ロウソク足は、チャートの中でも基本中の基本。慣れてくると、ロウソクを見ただけで「うわぁ、今日は凄い値動きだな」とか、「今日はあまり元気がない相場だな」と言うことを読み取る事が出来るのです。